高校野球の監督は、学校職員じゃないといけないとか、そういった決まりはありません。
私立高校では、野球部の監督の仕事で採用され、それのみをやっている人も居ますし、
指導者が居ない高専などでは、4年生や5年生の先輩が、学生監督としてやっていた学校
もあります。基本的にはこのように誰でもなれるのですが、学校部外者がやりたくても、でき
ないというのが現実でしょう。
私立で監督として雇ってもらうには、やはり実績があるとか、その学校のOBで甲子園に
出たとか、特別な方じゃないとまず無理です。
一番手っ取り早くなるのは、やはり教職に就いて、いわゆる部活動の顧問になるのが一
番の早道だと思います。
高校の教師になるには
まずは、高校の教員免許をとってください。これは、大学で教職課程の単位を頑張って
取れば、免許取得はそんなに難しくありません。ここから、私立と公立で道が別れます。
いずれも、詳細はネット上に転がってますので、簡単に説明しておきます。
☆公立高校
各自治体が行っている、教員採用試験に合格すれば、めでたく「教諭」です。
運良く採用された学校に野球指導者が居なければ、すぐに監督として手腕を
発揮できるでしょう。ただし、転勤があります。
☆私立高校
都道府県別に私学協会があります。
ある県では、私学協会が履歴書を預かる、履歴書預託制度。
ある県は、各学校ごとに採用。
東京都などは、私学協会主催で、試験を行っています。
どちらにせよ、私立の学校ではOBが監督を務めていたりしますので、きちんと確認し
ないと、監督にはなれないは、転勤はないはで、最悪の状態となります。
もし母校が私学なら、教育実習は母校に行き、監督や部長先生に話しを聞いてもらっ
ておいた方がいいでしょう。