練習の効率化2

 練習の効率化のつづきです。
今回はオフシーズンの一例を。

 前提として、選手の集合がバラバラのチームを想定します。
進学校の正課授業が終わった後、進学補習で揃わない。
実業系の学校などは、実習等が科毎にバラバラで揃わない。
中学生などを対象としたクラブチームは、選手の中学校がバラバラで選手が揃わない。
または、草野球で、仕事や用事で選手が揃わない。
等々、該当するチームは多いのではないでしょうか。

平日:グラウンドに来た者からストレッチ・体操等アップ。
   長めのランニング等で身体を暖め。
   二人揃ったところから、キャッチボール・トス等二人出来るものから。
   内野手・外野手・バッテリー等で班分けしたメンバーがある程度揃えば
  班毎に。
   日が暮れれば、ティーやロングティー、ウェイトトレーニング等個人練
  習を。

休日:全体練習の日として、休みの度に連携プレーやサインプレーを含む全
  体練習。

 なお、1週間を1サイクルとし、1日は休みを入れるが、休みの日も軽く校庭3周くらい走っておくと、乳酸が溜まりません。
また、ウェイトトレーニングは上半身の日と下半身の日は分け、一日おきに。休みを入れたほうが筋肉はつきます。

 班別練習は、
A:初期は指導者側から練習を指定する。
B:中期は課題だけを指定し、自分たちでメニューを決めさせる。
C:終期には前日の練習後に判別ミーティングをし、翌日の課題とメニューを指導者に提出させる。

 など、やらされる練習から、自主的にやる練習に移行できると良いです。

 個人練習や二人組の練習などは、初期は自分の課題や伸ばしたいところを言わせ、それにあった練習方法を教えたりしても、途中からは自分で考えてさせる。選手の方から自主的に質問してきたら助言したり。あくまで自主的に。
 そうすると指導者は、中期より時間が空いてきて、投手の投球フォーム調整や、どうしてもバッティングフォームを直したい者等に時間がとれる。

 以上、あくまで私が過去に取り組んでいた方法です。みなさんの参考になればよろしいのですが・・・・・・・   


Last Update : 2005/02/01